
いいえ。実はサーモンは白身なんです。
そして結論として、サーモンのあの”赤さ”こそが「美肌・美白」に効果があるのです!
そのサーモンの効果の凄さからリジュランと呼ばれる注射にも使われているくらいです。
そしてそのサーモンが持つ驚くべき能力について解説していきます。
- サーモンが白身である理由
- サーモンが最強の”食べるプロテイン”であることがわかる
- 最先端治療”サーモン注射”とは
この記事を書いている人
”赤さ”こそがアンチエイジングの素
冒頭で、サーモンは白身の魚であるとお話ししましたが、ではなぜ身がピンク色で赤みがかっているのでしょうか?
この”赤み”の正体はアスタキサンチンと呼ばれる色素のことでこの色素はサーモンが食べているエサにあります。
サーモンはこのアスタキサンチンを多く含むエビやカニ、プランクトンを食べるので身が赤くなると言われています。
このアスタキサンチンには、アンチエイジング(=抗酸化作用)で有名なトマトのリコピンや、ニンジンのβカロテンをもこえるアンチエイジング能力(=抗酸化作用)があると言われています。
具体的にどのくらいアンチエイジング能力に優れているのかというと、あのビタミンEの1000倍・ビタミンCの6000倍と言われています。
また、アスタキサンチンには血管・肌・身体や脳のサビの原因となる活性酸素を排除してくれる働きがあるため美容業界では、最強の若返り食材となっています。
他には、免疫力の向上・眼精疲労の解消・認知症の予防と脳の機能を改善する食品=「ブレインフード」としても注目を浴びています。
低脂肪高タンパクの食べるプロテイン
このサーモンは良質なタンパク質が豊富です。
”泳ぐプロテイン”とか。”食べるプロテイン”と言われるとか(今作りましたw)
このサーモンのアミノ酸スコアは驚きの100点満点で、消化吸収率も99%ともはやトレーニーには持って来い。
そしてこのサーモンは牛肉や豚肉と比較すると60%ほどのカロリーであるため、とても低脂肪高タンパクなのです。
ビタミンDの玉手箱
ビタミンDとは、”骨のビタミン”と呼ばれ骨の形成には欠かすことのできない存在です。
このビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きや、新陳代謝・筋肥大には欠かせない栄養素です。
そして、がんを抑制する働きまであります。
このビタミンDの1日の摂取量は切り身1切れで事足りると言われています。
なので、朝食にシャケの塩焼きは理にかなっていると言えますね。
良質な油
このサーモンにはオメガ3系と呼ばれる良質な油が含まれています。
これは脂質で炭水化物・タンパク質・脂質の三大栄養素の一角を担います。
オメガ3脂肪酸は、全身に栄養分・酸素を行き渡らせる働きがあります。
食生活の乱れ・ストレスなどが溜まっていくと、血液の流れが悪くなります。
その後、脂肪が蓄積し、血管壁が狭くなります。
しかし、このオメガ3脂肪酸を摂取することによって血管壁の脂肪蓄積を予防し血液の流れを良くしてくれます。
また、骨密度を高め、骨折を防ぐ効果もあります。
サーモン注射(リジュラン)とは
リジュランとは、肌そのものを若返らせる注射のことで僕は韓国で受けたことがあります。
この肌再生注射はサーモンのDNAにより抽出された”ポリヌクレオチド”を高濃度含んだものを入れ込みます。
この”ポリヌクレオチド”は、皮膚の自然治癒力を高め、老化やダメージを受けた皮膚を根本から修復することで若返りを促進します。
このリジュランによって得られる効果は、細胞の修復・血行の促進・肌弾力・保湿力・皮脂バランスの改善が見込めるとのことです。
僕自身1度しか施術したことはなくその経験談から話すと、確かに効果はありました。
1番感じたことは、肌の弾力を実感しました。
しかし、そこで分かったことはこの治療は1度だけで完治させるものではなく継続して施術するものであるというのが感想です。
後書き
このサーモンは食べる美容液とも呼ばれるほど栄養価が高く、ミスユニバースも1日に2回食べるほどの効果があるということです。
なぜこの記事を書いたかというと、3日間サーモンを食べまくって効果を検証してみたからです。
結果としては、食べ始めて4・5日目に特に効果は現れなかったが6日目に肌のツヤが一段と上がり美肌になったかのような錯覚に陥りました。
(危ない。危ない。)
どのくらいの量を食べたかというと、コストコの1パックの4000円くらいのをほぼ1人で食べ切りました。
みなさんも1度はサーモン生活してみるとよいですよ!
この記事の最後に、
僕と同じように肌に悩む人へ!
このニキニキビ日記があなたの人生を変える
1つになりますように!!
背中を押し出せるそんな記事を。
皆さんと一緒に汚肌から美肌へと生まれ変わっていきましょう。
では!!