ニキビ跡の治療にダーマペンというものがあるらしいが、自分の肌に針を刺すなんて不安という方へ向けてこの記事を書いています。
その中でも特に日常生活に支障をきたす恐れのあるダウンタイムについてしっかりと解説しています。
・ダーマペンのダウンタイムって何日かかるの?
・痛みはあるの?
・ダウンタイム中に必ずすべきことは何があるの?
この悩みに実体験からお答えします。
結論として、使う針の長さによって異なります。
今回使用した、ダーマペン2.0mmではダウンタイムは5日でした。
そしてその間に何をすべきかについて詳しく解説していきます。
本記事の内容
- ダーマペンをまだしていないにもか関わらずダウンタイムを理解できる
- セルフダーマペンを始める日程が組める
- ニキビ跡・肌質が改善する未来が見える
この記事を書いている人
ダウンタイムとは?
ダウンタイムとは、施術した場所が施術前と同じ状態に戻るまでの時間のことを言います。
このダウンタイムは1分でも1秒でも短い方がいいですよね!
ダウンタイムは何日かかるの?
結論から言うと、使う針の長さによって異なります。
ダーマペンは0〜2.5mmまで調整する事が可能です。
そのため用途によって針の長さ(深さ)を調整します。
開始前

今回は、ニキビ跡の改善のためダーマペンの針は2.0mmで深く行いました。
そのダウンタイムは、、、5日でした!
施術直後

肌の赤み
痛み
乾燥
肌の赤み、痛みは共にここがピークの評価5です。
赤みはご覧の通り出血するためイチゴのように真っ赤っか。
痛みに関しては、結構痛いです!!
と言うのも、麻酔をしているため施術中は痛くないのですがケアをしているうちに麻酔がどんどん切れてきて徐々に痛みを増してきます。痛みは、顔中やけどしているかのような痛み。
チクチクと言うか、ヒリヒリと言うか、とにかく”熱っ”て感覚です。
乾燥は、施術直後に保湿ケアをこれでもかってくらいするのでここでは、評価は2、、、。
ダウンタイム1日目

肌の赤み
痛み
乾燥
ダウンタイム1日目は、とにかく肌の赤みが残ります。これはマスク必須ですね。
でもこの赤み、意外と不自然な赤みではなく偶然あった友人からは「日焼けしたね〜」と何度か言われました。
痛みに関しては、日常生活には全く支障はないのですがこの赤みを隠すためのマスクをしていると擦れて少し痛い時があるため、評価は3です。
そして、保湿してもやはり乾燥してしまいますね。この乾燥のせいで赤みってより赤紫色の表現の方が正しいんじゃないかと。
ダウンタイム2日目

肌の赤み
痛み
乾燥
2日目は、マスクに擦れる痛みも徐々に少なくなってきましたが、逆に痒みが出てきました。
ダウンタイム3日目

肌の赤み
痛み
乾燥
3日目からは、「マスク無しでも出歩けるかなぁ?」くらいに!赤いと言うよりは、火照っているくらいの赤みです。
ここでも痛みというよりは、痒みですね。。
そして、相変わらずの乾燥です。しっかり保湿。保湿っと。
ダウンタイム4日目

肌の赤み
痛み 0
乾燥
4日目になってくると、ほとんど赤みもなくなり、痛みは0に!
乾燥も普段通りの保湿剤を使っていれば全く問題無し!!
ダウンタイム5日目

肌の赤み
痛み 0
乾燥
最終日の5日目は残すところ肌の赤みのみですね。
痛み、乾燥ともにダーマペンをしていない時と変わりはないです。
ダウンタイム6日目

これで、ダウンタイム6日目で完全に治っているのが分かりますよね!!
ダウンタイム5日目に「赤みが消えるの?」と思った方も多いと思いますが、一気に赤みがひいていきました。
もちろん、痛み、乾燥ともにありません。
必ずすべきこと
それは、保湿と紫外線対策を必ずしてください。
保湿
ダーマペンをした後は特に乾燥を感じやすいだけでなく、保湿ができていないと肌の修復にも時間がかかってしまうため必ず保湿をしてください。
肌を改善していく治療にお金と手間もかけたのに逆に悪くなるのだけは絶対に嫌ですよね!!
紫外線対策
できるだけ、紫外線を浴びないようにしてください。
なぜかというと、ダーマペン後の肌はキズ同様弱っているため敏感になっており日焼けによってニキビ、ニキビ跡が色素沈着してしまうからです。肌に生じた刺激から肌を守ろうとメラニン色素が過剰に作られ色素沈着になってしまうためです。
外出する場合でも室内であっても、必ず日焼け止めを塗るようにしてくださいね。
この記事の最後に、
僕と同じように肌に悩む人へ!
このニキニキビ日記があなたの人生を変える
1つになりますように!!
背中を押し出せるそんな記事を。
皆さんと一緒に汚肌から美肌へと
生まれ変わっていきましょう!!
では!!