今回は、実は僕の体には”墨”が入っていま・・・
と言うことで、今回はそのことについて話して行きたいのですが、僕自身、これをして本当によかったです。
100%よかったと言い切れます。
体に刻み込むときは本当に痛かったのですが、終わった瞬間に達成感と、後の処理が楽になりました。
そして、強い思い入れも込めたのでそれについて今回解説して行きます。
この記事を書いている人
どこに
では、本題に入っていくわけなのですが、まずどこに・どんな風に入れたのか気になると思うのでそこから話して行きます。
それが、
実は、
顔なんです。
と言うことでドゥルるるるるるるるるるるるるる
「はい!ここです!」眉を指す
レモン君pic
実は、”眉”に”墨”を入れています。
もしかして、背中に般若とか想像されたかもしれませんが、実は今僕は眉毛のアートメイクをしています。
なんかT I K T O Kの広告みたいになりましたね。
今何がわかったかと言うと、「今月元彼が私のプロフィールを20回も見にきて私に未練があることがわかったよ」みたいに
話を元に戻すと、今回は眉毛のアートメイクについて話していくのですが、この眉アートメイクをして本当に良かったです。
何が良かったかというと、眉の色や形が綺麗になったことは言うまでもなく、処理をする時間が本当に短縮されました。
強いてデメリットを1つあげるとするなら「本当に痛かったです。」
そして今後、眉のアートメイクについての動画は出していくので詳しくはそこで解説するのですが、
今回この記事では、手段が目的化してないですか?と言うことを伝えたいです。
「手段が目的化?」ってなっていると思うんですけどしっかりと具体例も交えながらわかりやすく話して行きます。
これは僕が眉のアートメイクをして実際に起こった話です。
皆さんは、アートメイクと聞いて何を思い浮かべますか?
多くの方はタトゥーと何が違うの?
そう思うと思います。
そこでアートメイクについて簡単に説明をすると、このアートメイクとタトゥーは“似て非なるもの”です。
簡単に説明すると、
似ている点は、針と着色料を使って肌に色を入れていくという点。
そして異なる点は、落ちることのないタトゥーと違って、少しづつ色が落ちていくと言う点です。
これはなぜかと言うと、着色料を入れる皮膚の層に違いがあるからです。
タトゥーの場合、皮膚から2mmまでの非常に深いところにまで色を入れて行きます。
しかし、アートメイクの場合0.02mm~0.03mmまでの非常に浅い皮膚の層に入れて行きます。
そのため、ターンオーバーと言う角質層と呼ばれる肌の表面が垢となって剥がれ落ちる機能によって剥がれ落ちて行きます。
このターンオーバーは誰しもに備わっている機能です。
そのため、通常1〜2年をかけて徐々に薄くなっていくと言われています。
これがアートメイクなのですがあることが起こりました。
それは、この眉のアートメイクをして親から躍起になって否定されました。
一応ブロガーなので躍起という表現を使いましたが、躍起とは「焦ってムキになることです。」
焦ってムキになって否定されました。
その親の気持ちは確かにわかります。
と、言うのもアートメイクと聞いて、眉毛のタトゥーあると認知されたからです。
それでは就職の時には、面接されるまでもなく落とされるであったり、
そうやってタトゥーが原因で社会的に生きづらくなり知人は追い込まれていったであったり、
と。確かに心配してもらっているという気持ちは十分に汲み取っています。
しかし、それって手段が目的化していませんか?
こういうことなのです。
つまり、タトゥーであるという認識によって凝り固まった一面を切り取っていると僕は思います。
僕の主張としては、眉のアートメイクによって第一印象がよくなる。
つまり、自己投資的なに考えて、その良い第一印象によっていいお話が舞い込んでくるかもしれない。
また、今まで眉を整えているのにかかっていた時間が、圧倒的に短縮し非生産時間が生産時間へと生まれ変わるのです。
これだけのメリットがあるにもかかわらず、タトゥーという一面を切り取って、さも「社会不適合者的であるか」のように言いくるめられるのは、どうなのかな?という話です。
まとめると、僕の主張としてはトータルで見て全体を見て考えようよ!ということを伝えたかったです。
というわけで実はここまでは前置きだったんです。
本当の本題はここからです。
そして、この話をしようとおもった起源はある1つの僕の元に寄せられた質問からでした。
本当の本題
それは、高校生の女の子からでした。
現在、ニキビ跡・毛穴にすごく悩んでいます。
というのも、小学校6年生からニキビができ始めて皮膚科などに行きなんとかニキビは治ったのですが、そのあとのニキビ跡・毛穴にとても悩まされています。
そこでニキビ跡・毛穴に効果的なダーマペンを美容皮膚科でやりたいと考えています。
そのニキビ跡を治すためには、バイトをめちゃくちゃ頑張ってお金を貯める覚悟です。
しかし、私自身、未成年なので親の承諾が必須です。
その美容皮膚科では、ダーマペンを「肌の整形」と書かれており、両親が承諾してくれません。
どうしたら良いですか?という質問でした。
まずこのお悩みを僕のもとに寄せていただきありがとうございます。
これは肌に悩んだ僕も本当によくわかる辛さです。
そこで、この高校生の女の子のご両親に対して、手段が目的が手段化しているのでは?
ということです。
ニキビ跡や毛穴を治すために、ダーマペンという手段を使って肌を綺麗にしようという主旨であるのに、
そのダーマペンが「肌の整形」というキャッチコピーであるが故に、肌が綺麗になる機会を失うのは避けたいことです。
これをどうしても話したくてこの動画を撮りました。
結果的にこの高校生の女の子にはセルフでのダーマペンを勧めました。
なぜなら、セルフでのダーマペンをすることでお金を最低限に抑えられるし、親の承諾は必要ないからです。
また、ダーマペンをやるならセルフと美容皮膚科どちらが良いのかはこちらの動画で詳しく解説していますのでぜひそちらをご覧いただければと思います。
そして、この高校生の女の子がダーマペンをやるにあたって美容皮膚科でやりたいと言っていたのは、おそらくセルフでの失敗が怖いからなんだろうなと感じました。
そのため、このチャンネルではセルフでダーマペンをしてみようと考えているこの高校生の女の子のような方へ向けてわかりやすいように動画投稿を頑張って行きます。
セルフダーマペンの教科書になるように発信をしていきます。
そして、最後に
僕と同じように肌に悩む人へ!
このニキニキビ日記があなたの人生を変える
1つになりますように!!
背中を押し出せるそんな動画を作って行きます。
皆さんと一緒に汚肌から美肌へと生まれ変わっていきましょう。
では!!